百貨店が行う安心してお買い物して頂くための約束

百貨店ではたくさんのお客さんが来店されます。

全てのお客様に暗視して買い物して頂くために

百貨店が何をしているかをお話しします!

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いろんなお客さんが来店する百貨店

百貨店には開店と同時に、たくさんのお客様が来店されます。

午前中は、年配のお客様が多く、モーニングルーティーンのように、同じ入り口から来店し、いつもと同じ通路を同じ歩調で毎日買い物される年配のお客様がたくさんいらっっしゃいます。

お昼のランチタイムには、近隣にあるビジネス街から、OLさんやサラリーマンの方々がお弁当などを求めて来店され、賑わいを見せています。

その後少しアイドルタイムといういわゆる少しお客様が少なくなる時間帯があり、その後夕方のピーク時間を迎えます。

時間帯によってお客様の層が変化し、また土日などの休日となれば、時間帯を問わず家族ずれやグループでの来店が目立ちます。

百貨店の販売員はいつものようにお客様の姿や行動を見ることから、いつもと違う動きであったり、挙動不審な人がいれば、すぐにわかってしまうのです。



百貨店に来店するお客さんではない人

百貨店に来店している人でも、お客さんではない人がいます。

例えば、百貨店に営業に来る営業さんや私服の警官、そして怪しい人です。

誰でも入る事ができる百貨店には、いろんな考えを持つ人がいます。

コロナウィルスで緊急事態宣言期間中によく見かけたのは、人との接触を以上に嫌う人。

少しでも触れたりすると、激怒し、そこまで起こるのなら来ないほうが良いですよって言いたくなるようなお客さんがいました。

そんな人に限って、値引きやセールしているものしか買わないような人。

販売員からすると、困ったお客さんです。

でも販売員はニコニコして接客しすんなりと帰られるのを静観するしかありません。

でもそれ以外に怪しい事を考えている人も来店しているのです。



怪しいお客様が来店しても…

怪しいお客様とは、万引きや窃盗など警察のお世話になりかけない怪しい人が少なからず来店しています。

百貨店では、このような怪しい人専門で尾行する警備員や私服の警備、警官が百貨店の安全を守っています。

そして、百貨店には数多くの防犯カメラがあり、どんな死角であっても見えるようになっており、怪しい人が考えている以上に警備体制のレベルが高く、悪いことは簡単にできません。

それでも、悪い事を行う怪しい人は後を絶ちません。

特に悪いのは、従業員の顔をしてバックヤードで商品を盗んだりする大胆な犯罪者もたまに出てきます。

10年ほど前に、約1億円もする展示品のティアラが業者に化けた犯罪集団に持ち去られた事件がありました。

やはりこの事件をきっかけに防犯対策は強化されていったと感じています。

現在百貨店では、大きい事件や事故などは聞く事がありません。

それだけ、お客様に安心して買い物していただくために、百貨店は色々な対策がなされています。

皆様の安心安全を第1に考え、百貨店は日々営業しているのです。

どこの百貨店でも悪い事を行う人は、必ず見られているので、捕まることは時間の問題なのです。

お客様に安心して買い物していただくためには、百貨店は努力を惜しむことはないのです。

皆様が安心して買い物できる百貨店、それはあなたの近くにあります。

どうぞご来店くださいませ。



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